
- 台湾華語を勉強している人
- 注音よりピンインの方が得意な人
- パソコン(windows10/11)で繁体字をピンインで入力したい人
Windowsで中国語入力を始めるには設定が必要ですが、「Windows 11で操作が変わった」「繁体字を入れたのに注音(ボポモフォ)で打てない」と悩む方は多いです。特に台湾華語の学習には、日本のキーボードでも使い慣れたピンインで繁体字を入力できる設定が効率的です。
本記事では、Windows 11/10両対応の最新設定ガイドを解説します。
- 繁体字の追加手順
- 繁体字を「注音」から**「ピンイン」へ切り替える必須設定**
- OSごとのメニュー名の違いと操作のコツ
- ピンインでの入力と変換方法
この記事を読めば、OSの違いに迷うことなく、今日からスムーズに中国語入力ができるようになります。
注音で変換する場合でも途中までは設定方法同じなので参考にご覧ください。
「記事内の画像はWindows 10版をベースにしていますが、11での設定方法もあわせてテキストで補足しています。お使いのOSに合わせて読み進めてみてください。」
windowsで中国語(繁体字)をピンイン入力する設定方法

画面左下のWindowsマークから「設定」を左クリックします。

次に「時刻と言語」を選択。

新しいページが表示されましたら、左側の選択肢から「言語」をクリックします。
※Windows11:ここで『言語と地域』を選んでください

中央下部 優先する言語の下にある「言語の追加」をクリックします。
Windows 11: 画面右側の目立つ位置にある 「言語の追加」 ボタン。

「中文」(台湾)を選ぶと繁体字を入力できるようになります。クリックすると色が画像のように青色に変わるのでその状態で「次へ」をクリックします。

自動で「言語パックのインストール」にチェックがついていると思いますので、そのまま「インストール」をクリックしてください。
このインストールした時点で注音符号での入力ができる状態になっています。
ここからピンイン入力で繁体字を打てるようにしていきます。
ピンインで繁体字に変換するための設定方法
ここからが大事!
台湾の繁体字を使いたい場合、インストールしただけでは『注音』という別の入力方式になってしまいます。
必ず設定から『漢語拼音』を選び直してくださいね。

前工程でインストールが完了すると「言語」のページを開いた際に「中国語(繁体字、台湾」というのが追加されています。
さらにここから上でクリックをしてピンインで繁体字入力ができるように設定していきます。

「オプション」をクリックします。

左下に「入力方式エディター」という項目があります。上で左クリックするとまた「オプション」が出るので、選択してください。
※Windows11:オプションが「…」の表示になっています。

「キーの割り当て」を左クリックします。
※Windows11:ここで「全般」の項目に入ります。

「キーボードのレイアウトを選択する」の所が標準になっていると思うので
それを「漢語拼音」に変更します。これでピンイン入力で繁体字を打てるようになります。
※Windows11:「全般」設定の中にある 「キーボードレイアウト」 という項目から「漢語拼音」を選択します。
入力の切り替え方
キーボード左下あたりの「Windowsマーク」と「shift」ボタンを一緒に押すと画像のような表記が出てきます。これで中国語入力に切り替えることができます。

または、「shift」と「ALT」を押すことで切り替えることができます。

切り替えが出来たら、画面右下あたりの入力モードの表記が画像のように変わります。
入力と漢字変換
例として「我」を打ってみましょう。
「我」のピンインは「wo」なので打ってみます。
「space」キーを一度押すとこのように変換できました。
ただ、自分が打ちたいのが別の「握」だった場合。また「space」キーを押しても別の候補は出てきません。
他の候補の漢字を出すには「↓」キーを押します。
「↓」キーを押すとこのように他の候補の漢字が出てきます。
漢字変換時の注意点
習慣の問題かもしれませんが、変換の際少し不便を感じます。
たとえば、「睡覺」と「水餃」は四声が違うだけでピンイン表記は同じですよね。
でも「shuijiao」と一気に入力すると多数の候補から入力した単語を選ぶことはできなくて、一文字ずつ変換する必要があります。
注音符号の入力モードだと四声の入力キーがあるんですが、ピンイン入力だとないみたいです。
この点だけ、慣れてしまえば問題ないかなと思いますが、スマホでの変換に慣れているとちょっと不便は感じると思います。
とはいえ、簡単な文書入力は問題なくできると思いますので、パソコンでピンインで繁体字を打てるのはメリットを感じますね♪
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