台湾華語(中国語)ってどうやって勉強するの?オンライン教室のレッスンって実際どうなの?
今回の記事では、僕が受けた台湾華語(中国語)オンライン教室体験レッスンの1コマについてご紹介いたします。
台湾華語(中国語)の勉強を始めたい方や、オンライン教室のレッスンに興味がある方は
是非参考としてご覧ください。
台湾華語(中国語)オンライン教室のレッスンなら【台湾TALK】
僕がレッスンを受けたのは「台湾Talk」
「台湾Talk」は、台湾の台中・日本の東京にある台湾華語(中国語)専門の語学学校です。
台湾で使う中国語(台湾華語)に特化しているので、台湾で中国語を使う人には、とてもおすすめです。
充実したレッスン内容で満足
僕は台湾ワーホリ時代に3ヵ月だけ文化大學の語学センターに通った以外は、基本的に独学を通して台湾華語を学んできました。
でも学び始めて10年にもなると、言葉の細かいニュアンスの壁がどうしても越えられなくなりました。
台湾人の友人に質問をしても、ネイティブの人たちは感覚的に使っていることが多く
僕が理解できるように説明することができる人はいませんでした。
今回の体験レッスンを通して、プロの技って本当にすごいなと感動しました♪
いくらネットで調べても、台湾人に聞いても解決できなかった悩みが講師のロジック付きの説明で
すごくわかりやすく理解することができました。
台湾華語(中国語)を学び始めた当初の自分がこちらで勉強していたら、上達にこんなに時間をかけることはなかっただろうなと、過去の自分を少しだけ後悔しました(笑)
台湾Talkのレッスン料と体験レッスンの流れ
レッスンの種類と料金
【台湾Talk】にはグループレッスンとマンツーマンレッスンの2種類があります。
どちらにも特徴があるので自分に合う方を選ぶと良いと思います。
体験レッスンの流れ
気になるのであればまずは、無料の体験レッスンを受けることおすすめします!
体験レッスンの申し込みはホームページからLineを追加すれば簡単にできます。
僕が体験を受けた時のアンケートの一部を載せておきます。
今思えば、このアンケートが結構細かいところまで聞いてくれてるので
レッスンの内容がすごく濃いものになってたのかなと思います♪
無茶ぶりかな?と思っても、思ってることや要望をたくさん書いておくことをおすすめします!
なぜなら、それによって全ては叶えられないとしても
唯一無二の本当に高品質なレッスンを提供してくれます♪
体験レッスンの時間は40分のレッスン+20分の質問コーナー(今後レッスンを申し込むにあたっての)
正直、体験レッスンでここまで長尺でやってくれるところって本当にないので
ここも推薦できるポイントです。
他にもたくさん書きましたが、メインになる要望はこの5つでした。
私生活の中で言いたいことを伝えたり、相手の言っていることは大体わかるけど
言葉で感情を表したり、相手の言葉のニュアンスを読み取ることが苦手なので
そこを養うことをメインにレッスンを受けたい(それも楽しく♪)
授業内容
僕は人見知りを少しする性格なんですが、講師の方が最初から雰囲気をうまく作ってくれていたので
5分くらいで少しずつ馴染んでいくことができました。
基本的には雑談を挟みながら「もし私があなたの部下ならこんな時どういいますか?」
などの質問に対して、僕がどう答えるかで僕の台湾華語の癖を見て
僕の伝えたい感情と僕が実際に言った台湾華語のニュアンスの差を埋めると言う方法で
たくさんのフレーズを教えてもらえました。
また相手の感情を読み取る練習として、一部テキストを使っての練習もしてもらいましたが
雑談を挟んでくれるので、勉強っぽさも感じなくて終始楽しくレッスンできました。
レッスン後にはレッスン中に使ったメモをPDFで送ってくれるので、めっちゃありがたいですよ♪
【敷衍】や【要不然】と言う表現は、普段自分で使ったことがなかったので
どういう言葉と一緒に使うと「怒っている」「注意しているんだ」と言う表現ができるのかを知れました。
「不要」の前に「可以」を入れることで強調できることや
不~要!と伸ばして発音することで更に強調できるなど、簡単にできる話し方テクニックが新鮮でした♪
台湾華語(中国語)オンライン教室のレッスンなら【台湾TALK】
レッスンを定期的に受けることで、語学を覚えるコツを身に着けることができると僕は思いました。
台湾TALKはウェブ上のレッスンだけではなく、台湾の台中、日本の東京に教室を構えています。
近くにお住いの方は対面でレッスンを受けることも可能です♪
自分がワクワク楽しめる方法でレッスンを受けられるのは、台湾華語を伸ばすのに
とても良いですよね♪
気になる方は是非是非まずは台湾TALKをお試ししてみて下さい!
最後までご覧頂きありがとうございます。
皆さんの台湾華語習得ライフが少しでも有意義なものになりますように♪
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